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TOMIX 98520/98521 453系「ときわ」4両基本/3両増結 各セット

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TOMIX 98520/98521 453系「ときわ」4両基本/3両増結 各セット

メーカー希望小売価格:
12,100円(税込) 52,580円(税込)
価格:

10,285円 (税込) 44,693円 (税込)

購入数:

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メーカー希望小売価格

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購入

(98520) 453系「ときわ」4両基本セット

平塚店

20,240円(税込)

17,204円 (税込)

×

しんゆり店

20,240円(税込)

17,204円 (税込)

×

(98521) 453系「ときわ」3両増結セット

平塚店

12,100円(税込)

10,285円 (税込)

×

しんゆり店

12,100円(税込)

10,285円 (税込)

×

11両セット(基本4両x2+増結3両)

平塚店

52,580円(税込)

44,693円 (税込)

×

しんゆり店

52,580円(税込)

44,693円 (税込)

×

●実車と製品について
453系は交直流両用の急行形電車で、最初に登場した451系のモーター出力アップ版として1963年から製造されました。
東日本用として交流50Hzに対応した453系は、クモハとモハのみの形式で、クハ・サハ・サロなどは引き続き451形として製造されました。
後に勾配区間に対応した抑速ブレーキ装備の455系が登場し、勾配区間が存在する東北本線系統の急行列車に使用されますが、比較的平坦な路線である常磐線にはそのまま453系が運用されました。
常磐線は1966年上野~取手間で列車防護無線が導入されたため、同線を走行する車両には基本、無線アンテナが取り付けられ、453系もクモハ・クハの屋根上に送信用と受信用の2本のアンテナが装備されました。
453系は上野~平・仙台間の「ときわ」を中心に、常磐線経由で上野~盛岡間の「もりおか」や上野~勝田間を東北本線と水戸線を経由して運転された「つくばね」などの急行列車で運用され、「ときわ」については一部ディーゼルカーのキハ58系による列車と共に、1985年まで運転されました。
●製品の特徴
<共通>
◆ハイグレード(HG)仕様
◆クモハ・クハの常磐無線アンテナと配管は、配置位置が異なる2種から選択取付可能
◆先頭車前頭部のジャンパ栓・ホースは別パーツ付属
◆タイフォンは選択式で別パーツ付属
◆モハ452形の片側側面にあるルーバーを車体新規で再現
◆スカートはクモハとクハを作り分けの上新規製作で再現
◆クモハ453・モハ452形は455系と異なる床下を新規製作で再現
◆ヘッド・テールライト、前面表示部は常点灯基板装備、ON-OFFスイッチ付
◆ヘッド・テールライト、前面表示部は電球色LEDによる点灯
◆前面表示部はカラープリズム採用により白色に近い色で点灯
◆前面表示部は交換式で印刷済みパーツ「急行・普通(白地)」を付属
◆車番は選択式で転写シート付属
◆新集電システム、黒色車輪採用
◆先頭車運転台側は胴受けの小さいTNカプラー(SP)を採用
◆各連結面側は配管付きTNカプラー(SP)標準装備

<98520>について
◆グリーン車のサロ451形が入った4両基本セット
◆サロ451形の屋根は両側ベンチレーターがずれた配置を新規製作で再現
◆サロ451形の等級帯は無い姿で再現、帯は付属の転写シートで再現可能
◆フライホイール付動力、M-13モーター採用

<98521>について
◆モハ452形がトレーラ―車の3両増結セット
◆先頭車のクモハ・クハのヘッドライトは実車においてシールドビームに改造された車両を再現
●その他・備考
◆セット内容
 (98520) クモハ453 + モハ452(M) + サロ451 + クハ451
 (98521) クモハ453 + モハ452(T) + クハ451

トミックス Nゲージ鉄道模型

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