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●実車と製品について |
200系は、1982年開業の東北・上越新幹線用に開発された新幹線車両で、運用区間の気候から耐寒耐雪構造が強化されています。 車体は床下機器まで覆うボディーマウント構造を採用しており、重量の増大を防ぐためアルミ合金製となっています。 前頭形状は0系新幹線に準じた丸みのあるデザインですが、ノーズが少し長く、スカートには独特な曲線を描くスノープロウを配置しているなど、印象が異なっています。 E編成は、開業時に登場したビュッフェ車とグリーン車を含む12両編成で、アイボリーに緑帯の姿で東北・上越を駆け抜けました。 |
●製品の特徴 |
<共通> ◆屋根は1000番代と異なる、連結間のガイシや特高圧引通線モールドが無い姿を新規製作で再現 ◆フック、U字型通電カプラー採用 ◆各号車表示は印刷済み ◆車番は選択式で転写シート対応(転写シートは基本セットに付属) ◆フライホイール付動力、新集電システム、銀色車輪採用 ◆M-13モーター採用 <98793>について ◆1・2・3・6・7・12号車の6両基本セット、、前面窓の側面部は開閉窓の姿再現 ◆ヘッドライトは電球色LED、テールライトは赤色LEDによる点灯 ◆215-0形のグリーンカーマークは印刷済み <98794>について ◆4・5・8・9・10・11号車の6両増結セット ◆237-0形のビュッフェ車両は電話室の小窓がある姿を再現 |
●その他・備考 |
◆セット内容: (1) 221 + (2) 226(T) + (3) 225 + (4) 226(T) + (5) 225 + (6) 226(M) + (7) 215 + (8) 226(M) + (9) 237 + (10) 226(T) + (11) 225 + (12) 222 下線は増結セット |
トミックス Nゲージ鉄道模型