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●実車と製品について |
209-1000系は常磐線各駅停車の増発用として1999年に登場しました。 車体は209-500系をベースとし、地下鉄直通に対応した非常扉設置によるフロントマスクの変更や、0番代同様のストレート車体を採用した点が特徴となっています。 中央線にはE233系のグリーン車導入に伴う改造時の予備車確保のため2019年から営業運転を開始しました。 同車はE233系と性能などが大きく異なることから主に中央線東京~高尾間限定での運用となっています。 |
●製品の特徴 |
◆先頭部はホーム検知装置の付いた姿を再現 ◆前面表示部は交換式で印刷済みパーツ装着済みで基本セットに交換用パーツ付属 ◆前面・側面はスモークガラスを再現 ◆テールライト、前面表示部は白色LEDで点灯 ◆ヘッドライトはカラープリズムの採用により電球色に近い色で点灯 ◆車番は選択式で転写シート付属 ◆JRマークは印刷済み ◆フライホイール付動力採用 ◆新集電システム、黒色車輪採用 ◆M-13モーター採用 |
●その他・備考 |
◆セット内容 (1) クハ209 + (2) モハ209 + (3) モハ208 + (4) サハ209 + (5) モハ209(M) + (6) モハ208 + (7) サハ209 + (8) モハ209 + (9) モハ208 + (10) クハ208 下線は増結セット |
トミックス Nゲージ鉄道模型