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●実車と製品について |
北斗星は1988年の青函トンネル開通に登場した上野-札幌間の寝台特急列車で、個室寝台やロビーカーなど豪華な設備を誇りました。 2008年3月に北斗星の運転が1往復化された際、使用する車両について1~6号車がJR北海道所有、7~11号車と電源車がJR東日本所有の車両を用いる形へと変更となりました。 2011年2月からは予備車の確保などの理由から2号車が開放B寝台を連結する形へと変更になり、特徴的な外観のオハネフ24-500形が主に使用されました。 2015年3月のダイヤ改正にて北斗星の定期運行が終了となり、以後8月までの臨時列車としての運転はJR東日本所有の車両のみで行われたた混成編成での運転は同時期までとなりました。 |
●製品の特徴 |
<共通> ◆JR北海道・東日本車混成の北斗星を2号車が開放B寝台へと変更された2011年以降の姿で再現 ◆集電シューの形状を変更したTR217(シリンダー付き)を新規製作 ◆車番は選択式で転写シート対応(基本セットにのみ付属) ◆増結セットのオハネフ25-200形はAU77形原型、他の車両のAU76・77形クーラーはファンが2個で新型の姿を再現 ◆各車両のAU76・77形クーラーはJR北海道車はグレー、JR東日本車は銀色で再現 ◆新集電システム、黒色車輪採用 <98870>について ◆オハネフ25-0形は雨樋が外付けになった姿を再現 ◆オハネフ24-500形のJRマークは選択式で、501・502番をそれぞれ再現可能 ◆スハネ25-500形は3本帯の車両を再現 ◆スシ24-500形は新規製作によりベンチレータを別パーツで再現 ◆スシ24-500形のテーブルランプは後年の形状変更後の姿を再現 ◆オハネフ25-0形の車掌室側はTNカプラーを装着済み ◆カニ24-500形の車掌室側は交換用TNカプラー付属 ◆テールライト、トレインマークは常点灯基板装備、オハネフ25-0形はON-OFFスイッチ付 ◆テールライト、トレインマークは白色LEDによる点灯 ◆トレインマークは「北斗星」印刷済み ◆オハネフ24-500形はトレインマーク印刷無し、ライト基板なし <98871>について ◆オハネフ25-200形は<9531>と異なり非常口部に水切りの残る車両を再現 ◆オハネフ25-200形はトレインマーク印刷無し、ライト基板無し |
●その他・備考 |
◆セット内容 (1) オハネフ25 + (2) オハネフ24 + (3) オハネ25 + (4) オハネ25 + (5) オハネ25 + (6) スハネ25 + (7) スシ24 + (8) オロネ25 + (9) オロハネ25 + (10) オロハネ24 + (11) オハネフ25 + カニ24 下線は<98871>6両増結セット ◆オハネフ25-0形のBコンパートメント化された内装は再現いたしません |
トミックス Nゲージ鉄道模型