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●実車と製品について |
クム1000系はピギーバック輸送の高速化を図るため、コキ100系と同等の性能を持つ車両として1989年に登場しました。 2両1ユニットで運用されるクム1000・1001形と、1両単位での運用が可能なクム1000-500形が存在し、東海道・山陽本線や東北本線北陸本線などで使用されました。 コンテナ列車に併結される運用のほか、登場時には旺盛な需要から1列車に最大22両編成で運用される列車が存在しました。 その後の需要減やトラック積載効率の問題からピギーバック輸送は減少し2000年頃に全廃されました。 |
●製品の特徴 |
<共通> ◆車端部の渡り板は別パーツで再現、開閉可能 ◆車番は選択式で転写シート対応 (クム1000-7・11・16・23・518・523・528・535、クム1001-7・11・16・23) ◆反射板付属 ◆ケイディ-カプラーと連結可能な自連形カプラー装備 ◆出荷状態でR490走行可能(S字線形除く) ◆トラック積載用の車止めパーツ付属※ピギーバックトラックは別売となります <HO-741>について ◆手すりが1両あたり2カ所ある500番代を再現 <HO-9081>について ◆手すりが1両あたり1カ所のみのクム1000・1001形ユニット車を再現 ◆トラックの積み下ろしに使用されたランプウェイを模したパーツ付属 ◆セット内容:クム1000 + クム1001 |
●関連商品 |
◆(HO)ピギーバックトラックA(西濃運輸) ◆(HO)ピギーバックトラックB(久留米運送) |
●特記事項 |
トミックス HOゲージ鉄道模型